本日、ちょっと自然の中にお出かけしてきました。
※場所のレビューはまた別途あげたいと思います。
遊びに行くと、行った先々で兄弟3人が喧嘩をします。
兄弟3人と行っても3人で喧嘩をするわけではなく、
大体は長男⇄次男か次男⇄三男です・・・。
長男と三男は10歳と4歳と割と歳が離れているのであまり喧嘩にはなりません。
むしろ長男が可愛がろうとちょっかいを出してうざがられている感じ。
次男はやはり中間なのでどちらとも喧嘩が発生します。
どんな時に喧嘩をするのか?
喧嘩が発生する状況、それは大人もイライラするような状況でおきます。人間ですから当然ですよね。
空腹の時
お腹が空いたらみんなイライラします。だから、空腹の時にはいざこざが起きやすいです。
しかし、この解消方法は簡単ですね、空腹を満たすことです。
喧嘩をしていてもお腹がいっぱいになると仲良く遊んだりします。そこで、お腹すいていたんだなって気づくことが多いですけどね。
眠い時
これも同じ。でも、眠いならねればいいのに寝ないのが子供。
ただ、解消方法はねてもらうしかな。
乗り物に乗るとすぐに寝ますけど、徒歩の時にはキツイけど・・・抱っこで。
注意を引きたい時
これ、意外とわかりにくいです。
大人も話を聞いてくれないとちょっと嫌な気分になったりいじけてしまったりしますよね。
子供も一緒のようです。
話を聞いてあげるだけでスッキリするのか仲良く遊んだりし始めます。親も忙しいのでなかなかタイミングが難しいのですけどね。
話を聞いてくれない→注意を引きたい→いじわるする→喧嘩になる
と行った悪循環に陥っているのかもしれないです。
喧嘩をさせないために
子供の欲求を満たすことで喧嘩は減ります。
食欲、睡眠欲、こちらは割とわかりやすいので満たすことができます。
わかりにくいのが先にあげた注意を引きたい承認欲求。
今回のお出かけでは外を歩き回って疲れていたというのもあるかもしれないですが、喧嘩が多かった。
帰ってきて妻と話していたときに、妻が長男に集中して話をしていた時には弟達にちょっかいは出さなかったと言っておりました。
確かに、子供1人に集中して「今はあなたのために時間を取っていますよ」という時間を少しでもとると子供の兄弟にたいする対応が変わってくることがあります。※優しくなる
ちょっと子供の話を適当に聴きすぎていたのかと反省しました。
でも、親も色々とやることがあるし、子供はなぜかみんな同時に話してくるし。なかなか聞くことができないのですよね、言い訳ですけど。
だから、意識的に子供の話も聞くことにしたいと思います。
しかし、問題は・・・子供3人に対して親は2人と1人足りないのです。さらに平日は妻がそれを一手に引き受けることになる。妻もストレスですし、子供にストレスですね。
せめて子供と接することができる朝の時間にはなるべく個別子供とにコミュニケーションとるようにしてみます。
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