子供に「なんで勉強しないといけないの」と聞かれた時になんて答える?

長男、小学4年生。

絶賛勉強が面倒になってきたお年頃です。1、2年生は簡単な勉強だったので楽勝だったのでしょうか、特に嫌だとは言っていませんでした。しかし、3年生から怪しくなり始め、4年生になったらテストも徐々に悪い点数が増えてきました。何ができていないのかを確認してみると、全然授業の内容を理解していない様子。

プライド高き男子はできない自分が許せない、でもそれを乗り越えようと言う根性が我が子には今はない・・・。と言うことで根本的な問いかけをして逃げ出そうとしています(笑)

スポンサーリンク

勉強なんてしなくてもいい

そんな元も子もない事を言ってしまってはおしまいのようですが、勉強なんて別にしなくてもいいと思います。ただし、それは親の力を借りずに自分の力だけで生きていく力があるのであればです。

なんのために勉強をするのか、それはいい高校、いい大学に入るのが目的なのか?それを目的にしてしまっている方もいると思いますが、学校にいくのは手段であって本来であれば目的ではないのですよね。子育てをしているとついついそこを忘れてしまいます。勉強をしないといい学校には入れないから、だから勉強はするものだって、って。

では、親が子供に勉強をさせる目的ってなんでしょうか?
今の世の中での話ですが、自分でお金を稼いで自分だけで生きていく力をつけてもらいたいと言う事です。
例えば自給自足の暮らしが自分ででてそれを本人が望むのであれば、何も言うことはないです。いや、いきなり言われたら消化しきれなくてブツブツ言うかもしれないですけど・・・。
ただ、自給自足の生活をするにも、例えば農業を選んだとしても農業の勉強はしなくてはいけない。無知のままに農作物を育てても、うまく育てられないでしょう。結局は目的に向かってなんらかの勉強をする必要は出てきます。ただし、目的が明確なので、勉強をする範囲は小学校や中学校で学ぶような広い範囲のことを学ぶしつようはないでしょう。だけど、深さはかなりのものがあると思います。

やりたいことが明確であれば、それに向かって自分が何をしたらいいか考えればいい。
でも、それがないのであれば、様々なことを勉強することで自分のやりたいことを見つけられるかもしれない。そのきづきのきっかけの為にも色々やるのだと。
正直、私も中学生の時に因数分解なんて何に使うんだと疑問でした。そして、私は文系でしたので、高校を卒業後に因数分解に出会ったことがありません。私には結果的に必要はなかった、でも、その知識が必要な方はたくさんいるでしょう。どこで何の知識がやくにたつかはわかりません。だからこそ様々な事を学んで欲しいのだと。

勉強の必要性を説明する

何で勉強が必要なのかと言うことについて、上記の内容を説明したところ妙に納得してました。ただ、具体的に説明する際にさらに納得したのは好きなことに絡めて説明したものです。

長男は男子らしく、ゲームが大好きで、将来はゲームクリエイターになりたいと言っています。そんな長男にはゲームを作る人に必要な知識を例に以下のように説明してみました。

ゲームを作る為にはストーリーが必要だよね。そのストーリーは例えば世界の神話を参考にして作られているんだ。神話を学ぶと言う事を世界の歴史を学ぶ事が必要なるよね。あとは、ゲームには当然BGMがある、それは音楽の勉強が必要。綺麗な背景の画像の元となるものは美術。何もないところから作りあげるには知識が必要になるんだよ。知識は過去の人たちが蓄えてくれたもの、それを知るのと知らないのとでは作るものの面白さにも大きな差が出てくるんだよ。

これについてもなるほど!!と妙に納得はしてくれました。うちはゲームが好きだったのでゲームに例えてみましたが、スポーツ(例えば野球)に興味があれば、一番よくボールが飛ぶ角度はどのようなものかと言った物理の内容も必要になったりします。
知識というものは活かすも殺すも自分次第です。ただ、活かす方法が何かという事を説明してあげると意外とすんなり納得したりします。

ただ、相変わらず学校の勉強は嫌いみたいですけどね・・・。

スポンサーリンク

親も考える

上記のような説明をしても何度何度も「何で勉強しないといけないの」の質問は繰り替えされます。
勉強したくないと言われた時に、「いい学校にいけないよ」とか理由もなく「勉強しなさい」と言っている事があります。勉強はするものだし、黙ってしなさい!!って思いますけどね。ただ、やはり何でしないといけないのかは親もきちんと考えておかないといけないと思います。

子供の教育はどのご家庭も頭の痛い問題だと思います。何も言わなくてもきちんと勉強をして、テストも常にいい点数、そんな子供だったらどんなにいいことか。※聞くところによると女の子はそうなのだとか
そんな子もいるとは思いますが、特に男の子は周りから話を聞くと、まぁ、勉強しない。男の子はやり出したらすごい伸びるとなんて言われたりしますが、今やって欲しいものです。

ただ、実際には子供の人生です。一方的な押し付けで思うように動いてくれないと親もストレスを抱え、子供もストレスです。さらに押し付けでやらせても身にならないし、余計に勉強嫌いになってしまうかもしれません。

ただ、これについては正解というものはないでしょう。親が子供に勉強をしてもらいたい理由は過程はどうあれ、子供に幸せな人生を歩んで欲しいと思うからにほからなないと思います。
いい高校、いい大学に入って、いい会社に入れば将来は安泰。でも、実は子供の為を思ってと言いつつ、自分の安心感の為だということも往往にしてあると思います。まずは親自身も何の為に子供に勉強をして欲しいのかを、目的を明確にして整理をする必要があると思います。それは各家庭によって教育の方針が違うと思いますので、それぞれで考えてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です